相模原市・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市は、第44回九都県市合同防災訓練を8月から9月にかけて各地で実施されました。
特に今回は相模原市が中央会場となっており、1923年に発生した関東大震災から100年という節目も踏まえて例年よりも規模が拡大されて開催されました。
合同訓練では市直下を震源とするマグニチュード7クラスの地震が発生したという想定で、情報収集や救助、ライフライン復旧などの訓練を実施する。訓練は会場内のビジョンで中継するほか、併設されている会場では、一般来場者向けの展示・体験を開催する「防災フェア」も設置され、一般社団法人SDCMaも会員企業の株式会社AIRWOLFさんと連携をさせていただき、当法人の活動の啓蒙とドローンの展示を行いました。
▼関連リンク
九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会ホームページ
▼会員企業リンク
株式会社AIRWOLF
株式会社 グローバル・ウノ
株式会社エイ・ケイ・コーポレーション
NPO法人日本サポートネット